ぴたっとくっつく便利なiPhone用スマホケースWAYLLY。
垂直なところにつけてみて、どのくらいくっつくものか、どんなことに使えそうか、色々試してみました。
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リビングで試す
まずは、リビングです。窓ガラスにはよくくっつきますが、それくらいは当然。
で試してみたのが木材。
木の扉や木の本棚にくっつけてみました。
問題なくくっつきます。落ちる気配もなし。平滑な木材相手では充分な吸着力を発揮しました。
次に試したのは壁紙。
うちの壁紙は手触りがザラザラしているので、まあ無理だろうと思っていたら……、あれ? くっつく?
と思ったら落下。
5秒くらいはついていましたが、やはりそこまで。
健闘はしましたが、紙相手には吸着力が足りないことがわかりました。
≫≫ゴミがつかない!?iPhoneケースWAYLLYを2カ月使用してわかったこと
キッチンで試す
スマホでレシピを見ながら料理をするというシチュエーションを考え、台所に挑戦しました。
まず、コンロ周りの壁に挑戦です。
人工大理石の壁ですが、問題なくくっつきました。
コンロ回りがタイルのお宅もあるので、風呂のタイルでも試しましたが、これも問題なし。
やはり天敵は紙のようです。
火を使うコンロ周りなら、壁紙を使うことがないので大抵は大丈夫でしょう。
でも、よく考えてみれば、これができるのは火を使っていないときだけ。
調理中のコンロの近くにスマホを置いておく訳には行きません。
それで試したのが、冷蔵庫。
プラスチック製の冷蔵庫の扉にくっつけてみました。
問題なしです。
料理中に音楽を聴くこともできます。
車で試す
車内でくっつく場所を探してみました。
ガラスは問題なく良くつきますが、他に平滑な場所がみあたりません。
車種にもよりますが、ダッシュボードは、しぼ加工されていています。
とりあえず、つけてみたのがカーナビの画面。
こうすれば、スマホをカーナビとして使えますが、それでは意味がないような気も。
しかし車で便利なことをひとつ発見。
ダッシュボードにくっつけることはできませんが、ある程度の吸着力があります。
ですから、スマホをダッシュボードの上に置いて走行したとき、急ブレーキを踏んでもスマホが落ちません。
使い方は人それぞれ
今回、試して確認できたことは、手で触って平滑な場所なら、材質に関係なく大抵は吸着するということです。
WAYLLYのキャッチコピーは”#ウェイリーでセルフィー”で、自撮りが簡単なことが売りですが、他にも色々な使い方ができそうです。
私の場合は、垂直部にくっつけてて、動画を観たり、音楽を聴いたりすることが多いですね。
この記事のアイキャッチ画像は、パソコンにくっつけたときの写真ですが、大抵こんな感じでブログを書いています。
古くて液晶周りの額縁が太いパソコンでないと無理ですが。

